
マイクロダイエットのすべて
All about Micro Diet
マイクロダイエット誕生前と現在
そしてダイエットの未来は?
ダイエットの歴史にみる減量への苦闘・挑戦・挫折
長年、多くの人々がダイエットに取り組み、時間とお金を注ぎ込んできました。
その歴史を反映するように、現在巷にはありとあらゆるダイエット商品が溢れています。
関連書籍も多数出版され、今やダイエットに関する情報は誰にとっても身近なものとなりました。
しかし、そこには同時に繰り返される挑戦と挫折の歴史もまた存在するのです。

いつの時代も男女や年齢に関係なく、誰もが太った身体から美しく 「やせる」ことを切望している
ダイエットという言葉が意味するのは、本来は「痩身」ではありません。
日常的な食物という意味を持つこの言葉が真に示唆するのは、身体が必要とするエネルギーを適切かつ効率的に補給することなのです。
このことからも痩身を目的として絶食などの無理な方法でダイエットに取り組むことがどれほど自然の摂理に背くものであり、身体に良い結果をもたらさないものであるかということがわかります。
さまざまなダイエット法が世界各国で考え出された
1950年代完全断食という考え方が一時脚光を浴びました。
摂取カロリーをゼロにし、同時に栄養も全く摂らないというやり方は、確かに減量という側面からだけ見るなら抜群の効果を期待できます。
しかし、同時に栄養不足から身体の機能が低下し、最悪の場合、死に至る危険を伴うこともまた事実。
実際にそうした断食療法の末に死亡した人の例も記録されています。
しかもそれは医師などの専門家の指導指導下で行われたものであったため、その危険性が大きくクローズアップされ、その後こうした方式のダイエットは禁止されました。

ダイエットの成功は、笑顔 と若さも取り戻してくれる

右の写真がマイクロダイエット使用前、そして左が使用後。身体全体 のシルエットが美しくなったことがはっきりと分かる
続いてアメリカとフランスで「低カロリーたんぱく質ダイエット」の概念が生まれます。
そうして生み出された液体タンパクダイエット商品は大ヒットしましたが、炭水化物を全く含まないばかりか、心臓の正常な働きのために不可欠なセレンや電解質も欠け、いくつかの必須アミノ酸が不足した低品質のたんぱく質が用いられていたため、少なからぬ数の死亡者を出す結果に至りました。
それを受け、この方式もまた法律的に禁止されることとなったのです。
また、リンゴやパイナップルだけ、あるいはゆで卵だけといった単品のみに頼るダイエットの流行もありました。
こうした減量法は、現在でも多くの人によって試みられています。
しかし、確かに減量の効果は得られるものの、それは極端な摂取食品の偏りからくる栄養不足によって引き起こされるものであり、身体に大きな負担をしているのだということを知っておく必要があるでしょう。
健康を損なわないダイエットVLCDに脚光があたる
こうした紆余曲折の間、アメリカやヨーロッパではVLCD「very low calorie diet)」という着想に基づく超低カロリーダイエットの研究が静かに進められていました。
それはたんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含む安全栄養食品を使うというもの。
そして研究が進むうちに、この方式では「減量速度が今までの方法よりも速く、しかも完全断食のような危険性も見られない」ことがわかってきました。
そればかりか、逆に“コレステロールや中性脂肪の低下” “高血圧の場合の大幅な血圧低下” “糖尿の場合の血糖値の低下”といった健康上の好影響をもたらすことが明らかとなったのです。
VLCDという概念の誕生は、1930年代のアメリカに遡ります。
数人の医師により発案された1日の摂取エネルギーを400~600キロカロリーに抑えるダイエットがその始まりでした。
当時のそれはいくつかのビタミンやミネラルがまだ発見されていなかったこともあり、現在の栄養的概念から見れば不完全なものだったにも関わらず、約300名にこの減量法を試みた結果、平均して8週間で大5.4kgの減量に成功。
しかも健康上の悪影響は一切見られなかったと記録されています。

右の写真がマイクロダイエット使用前、そして左が使用後。身体全体 のシルエットが美しくなったことがはっきりと分かる
ところが、不思議なことに大成功にも関わらず、この研究は引き続き研究が進められることもなく、長い間顧みられることもありませんでした。
超低カロリー完全栄養食品マイクロダイエットの完成
VLCDという発想に再びスポットライトが当たったのは1980年代に入ってからです。
それまでに起こった数々のダイエットブームを経て、減量を損なわずに減量するには、最低でも1日1,000キロカロリーが必要であるという考え方が当時の通説となっていました。
しかし、1980年、国際的な医学界で栄養のバランスさえ取れていれば、1日300キロカロリー程度の摂取エネルギーでも栄養障害は起きないということが発表されたのです。

マイクロダイエットの開発を依頼したコリン・ローズ氏と、 ダイエット 功者たち
そこに注目したのが、イギリスのユニバイト・ニュートリション社の社長、コリン・ローズ氏でした。そして彼はその研究をサリー大学・生化学教室のジャクリーヌ・ストゥーディー博士に依頼したのです。


ジャクリーヌ・ ストゥーディ氏 がマイクロダイエットを開発し た、イギリス・ サリー大学
博士を中心とした研究チームは「ダイエットには1日に必要なだけの栄養素と、最小限のカロリーがあればよい」という考え方に基づいたまったく新しいコンセプトによる研究に着手。
1年半の歳月をかけてマイクロダイエットの開発に成功したのです。
しかし、当初1日500キロカロリーしか必要ではないとするマイクロダイエットの方式は不可能であり、安全ではないとの指摘もありました。
そこで研究チームはサリー大学でストゥーディー博士監修による臨床実験を実施。
さらにハイデルベルク、バルセロナ、オランダ、そしてアメリカでも同様の実験が行われました。
その結果、実験に参加した人々は非常に速いペースで減量することができた上に、必要な栄養素を摂取したことで健康状態も良くなり、有効性と安全性が見事に実証されたのです。
イギリスから世界へ広がるダイエットの新革命
1983年に発売が開始されたマイクロダイエットは、当初はほとんど広告を打たなかったにも関わらず、口コミで噂が広がっていき、わずか18ヶ月間でナンバーワンダイエット食品としてイギリス国内に旋風を巻き起こしました。
マイクロダイエットがそれまでのダイエットと本質的に違う点は、人々がダイエットに求めるものすべてが入っているという点にありました。
カロリーが非常に少ないので、早く痩せられる、速やかな結果が得られるのでやる気も出る、栄養豊富なので心身とも健やかになれるというそのメカニズムは魅力的です。

イギリスのマイクロダイエットのパッケージ
多くのダイエットの場合、痩せるまでに長い時間がかかるので、消費者は途中で飽きてしまいます。そして、栄養の欠乏により、肉体的・精神的な苦痛を伴うことも少なくありません。
しかし、その点で大幅に進歩したマイクロダイエットは、それまでのような困難や苦痛を取り除き、ダイエットを非常にシンプルなものにしてしまったのです。

世界中に広がるマイクロダイエットの成功の輪

当然ながら、ダイエットの革命ともいえるマイクロダイエットのムーブメントは、瞬く間に世界へと広がっていきました。
アメリカ、ドイツ、フランスなど世界39ヶ国で使用され、主にこの22年間で約1千万人が減量に成功したというデータが記憶されています。
特筆すべきは、その間、一度も消費者に健康上の問題が発生していないないこと。
開発の際に、他のダイエット食品には見られないほどの厳しい臨床実験に取り組んだ研究の成果が遺憾なく発揮されたと言っていいでしょう。
イギリスではテレビ番組まで作られた
イギリスから日本へ上陸したマイクロダイエット
こうしてダイエット市場の主役となり、世界中で愛されるようになったマイクロダイエットが日本に上陸したのは1989年のこと。
イギリスでの誕生から6年後でした。
日本で最初にマイクロダイエットを肥満解消に使用したのが浜松赤十字病院です。
現在では一般の人はもちろん、浜松赤十字病院や北里研究所病院、東京女子医科大学成人医学センターをはじめとする大学病院や民間の病院など、全国で1,000ヵ所の医療機関で肥満解消に使われ、めざましい効果を上げています。

マイクロダイエットの成功例はイギリスの新聞でも大きく取り上げられた
首相を救助した英雄を肥満の悩みから救ったマイクロダイエット
ここでマイクロダイエットにまつわるエピソードをいくつかご紹介しましょう。
1986年、イギリスで当時の首相サッチャーを暗殺すべく、IRAがイギリス南部の保養地ブライトンのホテルで爆弾テロ事件を起こしました。
ホテルは大破しましたが、サッチャー首相は九死に一生を得ます。
その時に首相を救出したのが、消防士のフレッドビショップ氏(当時44歳)でした。
テロ現場で首相を救出しようとすると、フレッドは首相から「足を踏まないでよ」と言われました。
しかし、そんなことをしたそんなことをした覚えはありません。
実は、脂肪がたっぷりついた彼の下腹がサッチャー首相の足の上に乗り、それが勘違いの原因となったのです。
その当時のフレッドはそれほどまでに下腹にぜい肉がついていたのです。

サッチャー前首相を救出したフレッド・ビショップをたたえたサン紙の記事
その後、フレッドは英雄として首相から表彰されることになりました。
しかし、自分の肥満体を恥ずかしく思った彼は、晴れの舞台を前に減量を決意。
マイクロダイエットを3週間使用し、13kgの減量に成功したのです。
そして表彰式当日、彼はエリザベス女王から防火服を手渡されました。
しかし、その服は減量前のフレッドのサイズに合わせたものなので、当然ながら今の彼にはダブダブ。
これにユニークで微笑ましいエピソードは地元の新聞で大きく取り上げられ一躍話題をさらいました。

また、1985年のミス・イギリスになり、のちに準ミスワールドにも輝いた。マンディ・シアーズ嬢もマイクロダイエットで減量した成功者の一人。
マンディ本人が公の場で「コンテストの前にマイクロダイエットと出合い、12kgもの減量ができなかったなら、この栄光を勝ち取ることはできなかったでしょう」と述べました。
このようにマイクロダイエットによって美しい体型を手に入れたという女性は、今や世界中に存在し、そうしたエピソードは枚挙にいとまがないほどなのです。
さらに、マイクロダイエットは肥満解消としてだけではなく、さまざまな方面でも用いられていますが、それを裏付けるエピソードにも事欠きません。
1985年、ミス・イギリスに輝いた、マンディ・シアーズ
最も代表的なものとしては、1993年5月のエベレスト登頂の際にマイクロダイエットが携帯食料として選ばれたことが挙げられるでしょう。
こうしたことから考えると、栄養価が高くコンパクトなマイクロダイエットが宇宙食として用いられるようになる日もそう遠くないかもしれません。

権威ある医学書「PDR」がサニーヘルス マイクロダイエットを掲載。
そして今日まで35年間に渡って世界中で愛され続けてきたマイクロダイエットですが、アメリカで発行されて55年の歴史と権威を誇っている医学の参考書「PDR NPD&DS」の2005年版にこのほど、サニーヘルスのマイクロダイエットが栄養補助食品として掲載されました。
そこには「…臨床検査値の変化を根拠とした副作用はなく、体重は明らかに減少した」と日本国内のマイクロダイエットの臨床栄養学的結果などが記載されています。
この「PDR」は、全米の病院、医科大学、製薬企業、研究機関、薬局、図書館、世界のメジャーな病院などに常備され、日本では国会国立図書館をはじめとした主要な図書館、大学病院、薬剤部などに置かれ、研究者を中心に読まれています。


「PDR: NPO&DS」は、PDRの中で紹介されてき 処方薬と栄養補助食品をPDRの別冊として切り離し、2002年から新たに発行された医療用参考書です
マイクロダイエットは日本で愛され続けて、35年のトップブランド
マイクロダイエットは、日本で35年にわたり愛され続けるトップブランドのダイエット食品です。
発売以来、味は時代とともに進化し、より美味しく、続けやすくなりました。
しかし、その本質は変わりません。低カロリーでありながら、必要な栄養をバランスよく満たす「完全栄養設計」にこだわり、単なるカロリー制限や栄養の偏ったダイエット法とは一線を画します。
数々の流行が生まれては消える中、本物は廃れず、確かな実績と信頼で受け継がれてきました。マイクロダイエットは、唯一無二の存在として、あなたの理想のカラダづくりを力強くサポートします。


マイクロダイエットは、お客様に安心・安全を届けるため、医薬品の製造管理基準を目安とした厳重チェックを行っています。
また、高品質な原料のみを、世界中から徹底的に厳選しています。基本となるタンパク質はもちろん、空腹感の軽減、味の決め手となるフルーツやカカオパウダーなどに至るまで徹底的に厳選。ひとつの味の開発に1,000回以上もの試作試飲を繰り返し、美味しく、楽しくダイエットに取り組めるように、改良を重ねています。原料の組み合わせや相性をひとつひとつチェックしながら商品開発を進めています。
その品質の全てにおいて妥協は許されません。
マイクロダイエットの売り物は商品だけではなかった
マイクロダイエットは商品ですが、単に商品としてものだけが販売されてきたわけではありません。
マイクロダイエットを信頼して飲み始めても、その過程には停滞期がやってきたり、ストイックになりすぎたり、お酒や間食の誘惑があったりと、さまざまな壁が待ち受けています。

サニーヘルス長野本社オフィスの1フロアすべてが使われているお客様サービスセンター
そうした人々を精神的に支えるためのお客様相談窓口を設けて、いつでも(平日9時~21時、土・日・祝日9:00~17:30/年末年始除く、8/13~8/16は9:00~17:30の受付)相談を受け付けているという点もまたマイクロダイエットの大きな特色といえるでしょう。

ダイエット成功へ導くノウハウがつまったガイドブック
さらに、スーパーマーケットなどでは販売せず、薬局・薬店もしくは通信販売できちんとカウンセリングを受けてからでないと購入できない(新規購入者には指導のための丁寧なガイドブック等が付いている)というシステムも導入されています。
こうした、消費者と常に真正面から向き合う姿勢を貫いてきたからこそ、ここまで信頼される商品になれたのではないでしょうか。

